2012年5月22日火曜日

まほろばカーニバル

先日の日曜日、社会福祉法人まほろばさんからの依頼で、年に一回開催されている




地域のお祭り「まほろばカーニバル」にブース出店しました。




何のブースか?



それは、






三木JC特製、ジャンボホットケーキ!



(ちなみに丸いホットケーキの外でこなごなになっているのは、一回目の試作品です・・・・)



失敗は一回目の試作品のみで、あとは全て成功でした。




ジャンボホットケーキ職人(?)の奥田副理事長、小林稔くん、お疲れ様でした。




田中委員長、近藤委員長、船原晃くん、三宅真紀子さん、





忙しい中、駆けつけて、お手伝いしていただきました。ほんとうにお疲れ様でした。




2012年5月21日月曜日

交通安全協会総会

19日の土曜日、三木交通安全協会の総会が開催され、



弊社が事業者表彰されるということで参加してまいりました。





事業者表彰は、ミヤナガさんと弊社の2社で、三木警察署長から楯をいただきました。



早速、社員の皆さんに報告して、より一層安全運転に努めてもらうようにしたいと思います。




弊社は事業者として表彰されましたが、交通安全運動に尽力された署員の方や市民の



方々も表彰されておられました。




私は、受章された市民の方の地道な活動に対して、ホントに頭が下がる思いです。




雨の日も風邪の日も、定期的に交通安全活動に努められた方々です。





あの様に、自分が少しでも地域の力になれたら、という気持ちで頑張ってらっしゃる方を




見ると、私たちも頑張らねば、と思います。


2012年5月17日木曜日

総会ラッシュ

5月といえば総会が多い時期です。



会社の代表として、また、青年会議所の理事長として出席する総会が目白押しです。



18日は納税協会、19日は交通安全協会、24日は防犯協会、25日は関連会社の株主総会、



29日は防衛協会、その他、6月にも観光協会、商工会議所の総会があります。





たくさんの団体が地域の為に活動されているのだな、と改めて思います。



そして、その各種団体の中心には、三木青年会議所のOBの方が多数いらっしゃって



ご活躍されています。





これは、我々現役メンバーの誇れるところであり、その先輩の姿を目標とすることが、



我々の活動の本質の一つといえます。





私も頑張らなければ、と思います。



2012年5月14日月曜日

いよいよ

今年の三木青年会議所対外事業の目玉は2つあります。





一つは、青少年育成事業であり、地域の活性化事業でもある



「みっきぃふるさと創造プロジェクト~地域に届け、ぼくらの希望!~」



と、もう一つは、6月公開例会である



講演会「パティシエ 小山進が伝えるリーダー像」です。





6月例会の小山進氏の講演会は、先週金曜日の神戸新聞三木版にて掲載されました。




また昨日、新聞折り込みで配布した三木青年会議所広報誌にも以上の2事業の記事を




掲載しております。是非ともご覧いただきたいと思います。






今年の6月例会は公開例会。もともと会員の会合である例会を何故公開するのかと




いうことですが、想いは二つあります。




一つは私たちの日ごろの活動をご理解していただく一助としたい、ということ。




もう一つは、やはり、できるだけたくさんの方に講師先生のお話しを聞いていただき、




ご自身の企業や活動に活かしていただきたい、ということです。




この機会に、少しでも地域活性化のお手伝いが出来ればと思っています。





皆様のご参加をお待ちしております。宜しくお願い致します。




2012年5月10日木曜日

会員拡大で思うこと

現在、三木青年会議所の会員数は31名です。



私が入会した2004年は約60名在籍していたはずなので、この8年で約半分に減った



ことになります。このまま会員数が減っていけば三木JCの存続自体が危ぶまれますので、



会員拡大は喫緊の最重要課題です。






会員数減少の理由を挙げればきりがないですが、不況が長引いてるとか、地場産業がどうとか、



企業数が減っているとか、そもそも若い人の数が減っている、なんて言ってみても、それは



不毛な話でしかないですし、私たちは自身の活動の至らぬ点を熟考し、特別会員の皆さまを



はじめ色々な方々に理解をしていただくため、更なる努力をしていくことは変わりありません。







私は人に入会を勧める前に、いつも改めて青年会議所の必要性について考えます。



私は、青年会議所活動は自分に対する投資だと常に思っています。



「まずは自分の為」だからこそ、この厳しい経済状況の中、貴重な時間とお金を使うに値する



のです。そして、自分の成長させることが、企業や家庭や自分の周りの人たちの為になり、



それがまた自分へのリターンを生む。この正の連鎖こそが地域を活性化させるのだと思います。



青年会議所は他の団体に無いような、自分自身の成長の機会がたくさんあります。



なんにでも言えることですが、堅実に現状を守っていくだけでは衰退する一方です。



少なからず未来に投資していくことが存続・成長していく要素だと思います。






現在、メンバーの企業を取り巻く景況は厳しく、家庭のあり方は多様なものとなりました。



経営に関してよく言われる「お客様・社員・会社」の三方良し、ではないですが、これからは



「会社・家庭・JC」の三方良しを一層心掛けていく必要があるとのだと思います。



つまり、

JCやってる人は仕事も忙しいし、家庭もきちんとやっている。


その上で自分のできる限りの範囲で地域に貢献している。





そうなってこそ本当に価値のある団体として見ていただけるのだと思います。



やはり、組織が輝くためには、まずは所属している私たちが強くあらねばならないのですね。


2012年5月7日月曜日

憲法アクションDAYS



昨日、兵庫ブロック協議会主催の事業である、




「憲法アクションDAYS-この国難、憲法から考えよう!」が、




神戸電子専門学校ソニックホールにて開催されました。




題名に「憲法」という文言が入っておりますが、憲法に関する講演やディスカッションは




ほとんどありません。どちらかというと、国民一人ひとりが憲法について考えていかなければ




なりませんよ、という意識高揚の事業内容でした。




パネリストが、元経済産業省事務次官である北畑隆生氏、現武雄市長である樋渡啓祐氏、




そして、今私のイチオシ作家である北康利氏という非常に個性的な面々で、素晴らしい




お話しが聞けたと思います。





ただ、惜しむらくは、ホンマに憲法を考えることに繋がる内容だったかな~?あともう一押し




って感じでした。




ともあれ、



パネラーの皆さんはかなりの経験とスキルをお持ちでしたが、コーディネーターである




北先生は特に凄かったですね。




見識のある、また、個性的な方々をしっかりとまとめていく引き出しの多さに驚嘆しました。




北先生のお話しはまだまだ聞きたいくらいでしたが、非常に勉強になる良い機会でした。



事業を担当された、瀧本副会長、徳議長をはじめとする兵庫の未来創造会議の皆さま、




本当にお疲れ様でした。







2012年5月2日水曜日

5月例会

本日の三木青年会議所5月例会は、日本理化学工業(株)の大山泰弘会長を



講師にお迎えして、「働く幸せ」についてご講演いただきます。




日本理化学工業(株)はチョークを作っている会社ですが、特筆すべきは74名の社員の




うち53名、約7割の方が知的障害者という他に類を見ない会社なのです。






大山会長の本を読ませていただきましたが、障害者の雇用について云々、綺麗事を




ならべているわけではなく、経営者として悩み、葛藤しながら、それでも地道に障害者と




共に歩んでいく姿に感動を覚えました。





今回の講演は、単に障害者の方や障害者雇用について、ということではなく、彼らの姿を




通じて感じた「働く幸せ」についてお話しいただくことになっています。





本日の例会が今から楽しみです。


2012年5月1日火曜日

暑い!

はやいものでもう5月です。



もうすぐ桜が咲くやら、花見をするやらと言っている間にもう5月になりました。




そして、肌寒い気候からようやく心地よい気候になったと思ったら、各地で真夏日が



続出。沖縄では、4月に平年より11日早い梅雨入りとなり、これは統計開始以来、



3番目の早さなのだとか。




梅雨には雨が降り、冬は寒く、夏は暑い。




当たり前なのは分かっていますが、ちょうどいい時期が短くなってきていると感じるのは



私だけでしょうか・・・