2012年8月27日月曜日

兵庫ブロック会員大会

8月25日土曜日、ユニトピア篠山にて、




「第45回会員大会 篠山大会」が開催されました。






12:30から記念式典が始まり、主催者、来賓のあいさつの後、褒賞で在籍中の例会




皆勤出席者の表彰があり、三木JCからは畑中伸介くんと八木純一くんが登壇しました。




代表で畑中伸介くんが挨拶をされましたが、さすが三木JC50周年時の理事長!




楽しいながらも本質を突いたスピーチに会場は大いに盛り上がりました。







その後、次年度ブロック会長候補者の発表、次年度会員大会主催LOMの発表を行い、




式典はつつがなく終了。メリハリの利いたよい式典でした。







そのあとはおなかも減っていたので、飲食ブースのある場所に移動し、LOMメンバーや




他のLOMのメンバーと談笑し、友情を深めました。屋外ステージでは、地域の子どもたちの




ダンス発表や篠山出身のアーティストのライブなどが行われ、夕方から夜になってくると




いよいよクライマックスへ。






今年、JCを卒業されるメンバーのステージ登壇が始まり、演出として花火も打ちあがります。




登壇した多くの卒業生は肩を組み、名残を惜しみ、涙を流し、それぞれの思いに耽ります。




住んでる地域も所属する会社もバラバラの、40になったオジサン、オバサンが泣きながら




お互いをたたえ合える姿を見て、やっぱりJCっていいものだな、と改めて思いました。









担当としてこの大会を成功させるべく兵庫県を走り回った松岡副会長、




本当にお疲れ様でした。




この大会の分科会やブース出展などでお手伝いされた出向者の皆さんも、




本当にお疲れ様でした。






二年越しの想いがこもった素晴らしい会員大会でした。








2012年8月20日月曜日

会員家族大会

お盆が過ぎ、厳しい残暑が続く中、18日の土曜日に、三木青年会議所会員家族大会が




岡山の鷲羽山ハイランドににて開催されました。






今回は、日頃メンバーを支えてくれている家族に楽しんでもらおうという、本年度会員




交流委員会の趣旨を前面に出した会員家族大会でした。








鷲羽山に生息するワイルド・ヒサジンの秘宝をさがすために、指令書に従って鷲羽山




ハイランドの中を歩き回るという、とても凝ったシチュエーションで、冒険のようでしたが・・・









とにかく暑い!





かつ、場内のアップダウンが激しい!




(アップダウンが激しすぎてヒサジンのバンジージャンプを近くで見ることができませんでした。)








終わるころには汗だくで、みんな相当疲れ切っていました。




おかげさまで?昼食時のビールとバーベキューは非常においしくいただくことができました。




これもヒサジンの狙いかな??









その後、場所を移動して、みんな一緒に記念写真を入れるアルバムづくりを行いました。





                      みんなでアルバム作り中






ここでサプライズがあり、私の誕生日の前日ということで、バースデーケーキを用意して




くれていました。まるでウェディングケーキのような大きなケーキにロウソクが39本!




皆さんのハッピーバースデーソングの中、「こういうの何年ぶりやろ?」と思いながら、




ロウソクの火を消しました。ちょっと照れくさかったですね。(^^;








ともあれ当日は天候にも恵まれ、事故もなく、無事に事業を終えることができました。




設営にあたられた竹内委員長をはじめとする会員交流委員会の皆さん、




本当にお疲れ様でした。









2012年8月6日月曜日

みっきぃふるさと創造プロジェクト クランクアップ!

8月4日、5日と



「みっきぃふるさと創造プロジェクト~地域に届け、ぼくらの希望!~」の映画撮影が



行われました。





一日目は主に室内での撮影で、三木市役所の議会場や副市長室などを使わせていただき




ました。その際は市役所の方々に、休日にもかかわらずご協力をいただきました。本当に




ありがとうございました。









そして二日目は、主に屋外での撮影で、三木城城跡やその近辺で行いました。




みんなの頑張りが天に通じたのか、雲が出て暑さが少しマシになったのは、非常に




助かりました。








そして、予定より1時間半ほど押しましたが、なんとかクランクアップ。









とてもハードな撮影スケジュールでしたが、最後は中学生同士が助け合い、励ましあって




撮影を進めている姿を見て、これはきっと良い映画になる、と確信しました。









そして、クロージング。








近藤委員長の最後の挨拶中、監督役の中学生がなぜか突然の「カット!」。






「待ってください。まだ、取り残したシーンがあります。」






そんなはずはない、と一瞬静寂の後、一同、いきなりハッピーバースデーソングを合唱。




奥からろうそくを立てたケーキが出てきました!









実は8月6日は近藤委員長の誕生日。





この事業を必死に準備してきた近藤委員長への感謝のサプライズだったのです。








近藤委員長、男泣きです。








委員長、冥利に尽きますね。幸せ者ですよ。





一生懸命頑張った彼らのためにも、9月8日は最高の発表の舞台を作ってあげたいですね。








最後になりますが、撮影に多大なるご協力をいただいた Fire Works さん、また、演技指導




いただいた高橋さん、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。