2012年2月27日月曜日

三木商工会議所 通常議員総会

先ほど、三木商工会議所の第2回通常議員総会に出席してまいりました。



今日は約50名ほどご出席されていましたが、半分以上は三木JCの特別会員、先輩方で


ございました。


改めて、三木JCの歴史と伝統を感じた次第です。




この心強い先輩にお力添えをいただけるよう、我々も努力をしなくてはいけません。



どんな努力か?




それは理解していただくための努力です。


今年は、我々の情報を発信し、交流の場をしっかりと設けていきたいと思っています。




最後に、



先週末、37年前から友情を育んでいる姉妹JC・台湾チュウレキJCの2月新春例会に


出席してきました。次回はその時のことをアップしたいと思います。

2012年2月23日木曜日

三木商工会議所 前田会頭

昨日、三木商工会議所会頭室にて、前田会頭にご面談いただき、いろいろとお話し


させていただきました。



前田会頭は、三木青年会議所の第26代理事長であり、我々の大先輩にあたります。


青年会議所現役当時のお話や商工会議所の今後の展望など、話題は多岐にわたり


非常に有意義な機会でありました。



詳しくは理事長対談のコーナーにアップしますので、ご覧いただきたいと思います。

2012年2月21日火曜日

いつの時代も・・・

「おもしろきこともなき世に(を)おもしろく」




高杉晋作の辞世の句と言われています。


いろんな捉え方が出来ると思いますが、私はこう解釈してます。


思いのままにならぬ無常でつまらぬ世の中だけど、それでも意義を見出して自ら楽しさを


創りだしていこう。




環境は皆同じ。すべては自分次第なのですね。

2012年2月20日月曜日

白洲次郎

今年の日本JCのスローガンは「呼び覚ませ日本のプリンシプル!」ということですが、

プリンシプルというのは、白洲次郎が常に口にしていた言葉だと言われています。

「何事もプリンシプル(原則)が大切なのだ。」と。




白洲次郎は兵庫県生まれ。

戦後、吉田茂の側近として終戦連絡事務局次長として、「戦争に負けたからと言って

奴隷になった訳では無い。」とGHQに臆することなく渡り合い、

「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた人物です。



興味のある方は「北康利著 白洲次郎 占領を背負った男」を読んでみて下さい。



日本が日本国憲法をどのように制定し、どのような経緯で国際社会に復帰したのかが

良く分かります。葛藤に身もだえし、耐えがたきを耐えて得た主権国家への道。



しかし、今の日本は彼らが思っていた主権国家となりうるのか。

いろいろと考えさせられる一冊です。







2012年2月16日木曜日

日本JC会頭との座談会




2月12日、ラッセホールにて、日本JCの井川会頭と兵庫県下26会議所の理事長との

座談会が開催されました。今年は井川会頭の意向でざっくばらんな形で意見交換を行い

ましたが、そのせいか、理事長さんの発言も非常に熱いものが多かったと思います。



正直、私自身はこの度のメインテーマ(LOMの問題や日本JCの推進事業について)に

ついてあまりお聞きしたいことはありませんでした。



なぜなら、LOMの問題はどんな素晴らしいマニュアルやノウハウを与えられても、最終的

には自分自身で解決しなくてはいけないことです。推進事業も色んな機会でご説明いただいて

いるので、限られた時間の中で改めてお聞きすることもありません。



ですので、いきなり「日本JCに納める負担金を減らしてほしい・・・」などというKY且つ切実な

要望をしてしまいました。(笑)


しかし、それはそれで、今回の井川会頭の座談会はまさしく「変わらないために変わる」

とい信念を貫かれた内容でした。大きな役職につく人ほど、役職にふんぞり返ることなく、

組織の為に平身低頭動き回る。日本全国のブロックを廻られるとのこと。凄いですね。



「本来、日本JC、かくあるべき。」という想いを十分に見せていただきました。参加した

意義があったと思います。






2012年2月15日水曜日

体調不良

12日の日曜日の夕方から、激しい腹痛と嘔吐が・・・


次の日は一日中ひたすら寝てました。


久しぶりの体調不良にとまどいながらも、日ごろの健康に改めて感謝。


やっぱり健康第一ですね~。

2012年2月8日水曜日

地鎮祭

本日の午前中、大阪の泉南へ地鎮祭に行ってまいりました。

とても広い敷地の上に、海が近いということもあって、寒いのなんの・・・



風が天幕の隙間からピューピュー入ってきて、ストーブの意味が無かったです。




それでもたくさんの方のご出席を賜ったことはとても嬉しく、

竣工まで無事故無災害でしっかりと施工しなければならんと思った次第です。



明日より気合を入れて着工します。

2012年2月6日月曜日

2月例会

2月3日の2月例会は三木青年会議所の事業説明会でした。


各委員会の委員長が、今年一年の事業をメンバーに対し説明を行うというものですが、

これがまた色んな意味で難しい。


言葉の意味、文章の捉え方、説明の順序、声量や息遣い、そして伝えようとする熱意。


自分の想いを他の人に理解していただくということは本当に困難なことだと痛感します。



でも・・・

それだけに、少しでも理解していただき、一部でも自分の想いとシンクロしていただいた時、

言いようのない喜びがあります。


それが、物事を遂行していく為に必要な「感謝の気持ち」へと繋がっていくのだと思います。



良い事業説明会でした。今年の事業が楽しみです。



最後になりましたが、設営にあたられた近藤委員長をはじめとする次代の光育成委員会の

皆さん、お疲れ様でした。

2012年2月3日金曜日

寒い!

今の車に乗ってちょうど5年。

本日、通勤中に今まで見たことのない数字が表示されました。





マイナス6度!?ここ、スキー場?

って思いました。



地球の温暖化はどこへやら、です。

2012年2月1日水曜日

衣食足りてこそ

バブル経済崩壊後、いつか日はまた昇ると言われ早や20年。

昨年の大地震で日本の構造的な問題がより鮮明になり、その問題は都市部よりも地方に

深刻な影響を及ぼしています。



中小企業は疲弊し、産業は空洞化が進んでいます。ただでさえ少ない雇用も消失し、都市部に

若者が流れ、それに伴い人口の減少、少子高齢化の急速な進行。

物が動かず、税収は減り、負担が増え、行政サービスも切り詰めざるを得ません。



経済が成り立たないと、社会は成り立ちません。

もちろん経済だけではないですが、衣食足りずには何も語ることができません。



もっと地方行政と民間企業が一体になり、人・物・金が動くように様々な規制緩和を行って

いかないと、どんどん経済が硬直・縮小していくと思います。


ちなみに中央はこの危機的状況にありながら、ねじれにねじれて機能不全です。


きっと、この国はまだ豊かなのでしょう。