2012年6月29日金曜日

学びの機会

ここ1年、100%プライベートで食事に行ったり、飲みに行く機会が激減しました。




仕事でのお付き合いとか、JCの会議とか、イベント参加とか、それはそれであるのですが、




以前と比べてそんなに増えているわけではないのです。






では、何故、機会が減っているのか??





ズバリ、体力低下によりインターバルの必要性が高まった!(笑)のです。






数年前は空いている日があると、友達や先輩方と食事に行ってましたが、最近は




すぐにしんどくなるので、家でゆっくりします。これはこれで一長一短ありまして、




体調維持ももちろん大切なのですが、食事や飲みに出たら出たで、たくさん学べることが




あります。




私が一番興味があるのは、流行っている店、閑古鳥の鳴く店の差はどこにあるのかを




調査出来るということ。長き不況により、外食産業も多分にもれず氷河期です。だからこそ、




流行っている店と流行ってない店の差が大きく出る時期でもあります。







美味しいのに何故流行っていないのか?逆にそうでもないのに何故流行っているのか?




値段が安いから、高いから。宣伝をしているから、していないから。有名だから、無名だから。




店員の教育がいきとどいている、気持ちのいい空間が創れている、価値観を満たしている、




既成概念に縛られ変わろうとしていない・・・などなど。





あくまでも私の主観ですが、繁盛店の法則みたいなものを「実感」することができます。





ホント、どこでも学ぶことはできるんだな、と思います。



1 件のコメント:

  1. なるほど、そういった観点でお店に行くと、

    また違った発見があるんですね。

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